Tech Sketch Bucket of Technical Chips by TIS Inc.

Wakame-VDCとOpenVNetでKVM仮想マシンの運用環境を構築してみた

Pocket

昨今のクラウドの利用拡大に伴い、システム運用の負荷も増加を続けている、その運用負荷軽減の為、OpenStackやなどのクラウドオーケストレーション製品やChefやPappetなどのシステム構築自動化ツールの利用が拡大している。クラウド上に集約されたネットワーク環境の運用を効率化する為にOpenDaylightなどのSDN(Software Defined Network)製品も活用されている。

今回は「データセンターの内部で増え続けるサーバーなどのITリソースを、効率よく管理する」ことを目的として開発された、Wakame-vdcOpenVNetをご紹介したい。

OpenFlowを気軽に試せるMininet

Pocket

ネットワーク分野で注目されているOpenFlowですが、実際に動かす環境を用意するのはハードルが高いと思われている方もいるかもしれません。

確かに従来は、新しいネットワーク技術を試そうと思っても、実際にネットワーク機器を用意するのが高い障壁となっていました。しかし現在では仮想スイッチや仮想ルータなどの機能の充実が進み、様々なネットワーク技術を一般的なサーバの上で試すことができるようになっています。もちろんOpenFlowも例外ではありません。

今回の記事では、非常に簡単にOpenFlowが動く環境を用意できる、Mininetについて紹介します。

ネットワーク管理を大きく変えるOpenFlowとは (2)

Pocket

前回の記事 では、OpenFlowの概要と簡単な仕組みについて説明し、OpenFlowを用いることで変わる点、OpenFlowの現状について軽く触れました。

今回の記事では、前回あまり深くは触れなかったOpenFlowによるネットワーク機器の制御の仕組みについて、少し具体的に見ていきます。

ネットワーク管理を大きく変えるOpenFlowとは (1)

Pocket

ここ1年ほどで、ネットワークの分野において「OpenFlow」というキーワードを目にする機会が急激に増えてきました。
昨年4月に世界初のOpenFlow対応製品の販売が開始されて以来、様々なネットワーク機器ベンダがネットワークスイッチのOpenFlow対応を発表しています。また日経コミュニケーションや日経NETWORKといった雑誌においても、昨年から何度も特集が組まれるようになりました。ネットワークに携わる方であれば、OpenFlowとは何なのか、どのような変化をもたらすのか気になっている方も多いでしょう。
本記事では、OpenFlowの概要について簡単に整理した内容を紹介します。