Tech Sketch Bucket of Technical Chips by TIS Inc.

OpenAMによるシングルサインオン(2)リバースプロキシー編

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前回 はシングルサインオンのプロダクトOpenAMのエージェントを用い、WebアプリケーションjPetStoreのソースコードを改変してシングルサインオン化する手順を紹介しました。今回はリバースプロキシーOpenIGを用い、ソースコードの改変なしにシングルサインオン化する手順を紹介します。

OpenAMによるシングルサインオン(1)エージェント編

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社内に多数のWebアプリケーションが乱立し、それぞれが異なったユーザー認証を採用しているため、ユーザーの利便性が損なわれていることがあります(サイト毎のユーザーID・パスワードを覚えなければならない、異なったサイトに行くたびにユーザー認証が必要)。これを解決するために、ユーザー認証を一元化する手段としてオープンソースのシングルサインオンのプロダクトOpenAMを用い、既存のWebアプリケーションをどのような手順でシングルサインオン化できるかを2回にわたって紹介します。
今回はOpenAMのエージェントを用い、Webアプリケーションのソースコードを改変する手法を見ていきます。

Infinispanの紹介(3) MapReduce

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3回にわたるInfinispanの紹介シリーズの最終回です。 初回 はInfinispanのキャッシュ機能の使い方を、 前回 はInfinispanをクラスタ構成で稼働させる方法を紹介しました。最後にInfinispanの特徴となるMapReduceでのアプリケーション実行の機能を紹介します。

Infinispanの紹介(2) クラスタ構成

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前回 はInfinispanを1台構成(Localモード)で稼働させ、キャッシュサーバとして使用する方法を紹介しました。今回は複数台のInfinispanサーバでクラスタを構成し、拡張性・可用性向上を実現する機能を紹介します。

Infinispanの紹介(1) キャッシュ機能

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InfinispanはJBossASの内部でも使用されるキャッシュサーバですが、MapReduceのアプリケーションの実行基盤としても使用できます。これから3回にわたり、Infinispanのキャッシュ機能、クラスタ構成、MapReduceでのアプリケーション実行を紹介します。

Neo4jでグラフ問題を効果的に取り扱おう

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世の中の課題を解決するに際しては、その対象をグラフとして表現することが広く行われます。このグラフ問題を効率的に解決するソリューションとして、グラフ構造に特化したアーキテクチャのデータベース Neo4j を紹介します。

JBossAS7のクラスローダーを理解しよう

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JBossのAPサーバー JBossAS7 は、RedHat社による商用サポート版の JBossEAP6 (バージョン番号は異なっていますがAS7に基づいています)もリリースされ、使用できる機運が高まってます。
以前、 新しくなったJBossASを使ってみよう で運用管理面を、 SAStrutsをJBossAS7で動かそう でSAStrutsの移植を中心にJBossAS7の技術紹介をしましたが、今回はクラスローダーに着目します。
JBossAS7のクラスローダーは、JBossAS5の階層型と呼ばれるものから、モジュール型と呼ばれるものに変更されたことで、共有ライブラリの設定方法が大きく変わりました。共有ライブラリとしてSeasar2のユーティリティクラス S2Util のライブラリをJBossAS7にインストールすることを通して、JBossAS7のクラスローダーを紹介します。

SAStrutsをJBossAS7で動かそう(体験談)

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JBossAS7でのアプリケーション開発

JBossのアプリケーションサーバ JBossAS7 は、RedHat社による商用サポート版の JBossEAP6 (バージョン番号は異なっていますがAS7に基づいています)もリリースされ、使用できる機運が高まってます。以前、 新しくなったJBossASを使ってみよう で運用管理面を中心にJBossAS7の技術紹介を行いましたが、今回はアプリケーションの稼働に着目して紹介します。

JBossAS7でアプリケーションを新規開発するならば、フレームワークとしてJavaEE6を採用するのが自然です。JavaEE6のサンプルとしては、従来はJBossAS7のダウンロードサイトにQuickstartsがありましたが、現在は JBoss Developer Framework として独立しています(内容はJavaEE6の技術紹介になるので割愛します)。

一方、既存のアプリケーションサーバを保守切れ等でJBossAS7に切り替える場合、稼働させていたアプリケーションがJBossAS7に移植できるかが大きな課題となります。以下、フレームワークとして SAStruts を対象にJBossAS7へ移植できるかを確認していきます。

リアルタイム分散処理Stormの耐障害性は?

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リアルタイム分散処理とは

「ビッグデータ」処理のためにHadoopを用いますと、「複数のマシンに大量データ処理を分散して飛躍的に性能を向上する」ことが容易に可能となります。
ところがHadoopの弱点としまして、ビッグデータをいったん蓄積し、バッチで一括処理する形態で処理が行われますので、処理データが発生してからそれに対する処理結果が得られるまで必ずタイムラグが発生します。このため、クレジットカードの不正アクセス検知、センサーデータなどでの異常値検出のようなリアルタイムなレスポンス(低レイテンシー)が要求されるビッグデータ分野へのHadoopの適用は向いておりません。
このような随時発生する大量データ(ストリーミングデータ)を、蓄積せずにリアルタイムに処理する「リアルタイム分散処理」が求められています。
今回は、リアルタイム分散処理のソリューションとしてTwitter社より公開された Storm に着目し、サンプルアプリケーションでは実装されていないデータが正常に処理されたかを判断する機能等の、Stormの耐障害性を中心に紹介していきます。

新しくなったJBossASを使ってみよう

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JBoss Application Server がバージョン7.1.1.Finalとなり、一新され非常に使いやすくなりました。強化された機能の中で、環境構築に的を絞りその内容を紹介していきます。