Tech Sketch Bucket of Technical Chips by TIS Inc.

Ethernetアドレスの枯渇が心配? 〜 IEEE 802.3小ネタ(6)

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今回はMACアドレス(イーサネットアドレス)にまつわる, 常識化しちゃってるかもしれないけど実は常識じゃなかったという話です。

【質問】 次の4つはみんな常識ですよね? あやしいものはありますか?

・MACアドレスは, イーサネット以外にも使われている

・MACアドレスは, 機器の出荷時に必ず割り当てられている

・MACアドレスは, 48ビット固定長である

・MACアドレスは, 先頭24ビットがベンダ番号である

Consulクラスタ上で順序制御を行うツール「Metronome」を作ってみた

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多数のサーバで構成されたシステムというのは一般的になっており、これらを管理・運用するためのソフトウェアも充実してきています。OSSでもHashiCorpのserf, consulといったオーケストレーションツールが公開されており、各サーバの状態を把握したり、ユーザからのイベントや台数の増減に合わせて各サーバで必要な処理を実行したりと、一括しての運用・管理が行えるようになっています。

しかし、これらのツールを使って処理を行う場合、全サーバで並行して処理が行われてしまいます。もちろん独立して処理を行えるサーバであればそれで良いのですが、1つのシステムを構成するサーバ群であるため、中には他サーバの終了を待ってから処理を行いたいなどの、順序制御を行いたい部分も出てくるかと思います。 この記事ではそういった場合に使用できる順序制御ツール「Metronome」について、実際にサーバのセットアップを行いながら見ていきたいと思います。

OpenStack MagnumでKubernetesのexampleを動かしてみる

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10月末に都内でOpenStack summit Tokyoが開催されました。同サミットではOpenStackの開発者やユーザによる基調講演が行われました。OpenStack FoundationのエグゼティブディレクターであるJonathan Bryce氏は基調講演の中で、Libertyで追加されたコンテナ管理の『Magnum』に非常に大きな関心が集まっていると語っていました。(引用元:クラウドWatch
OpenStack MagnumはOpenStack Containers Teamによって開発されたもので、Dockerコンテナを扱うための機能です。Magnumを使うことによって、コンテナクラスタのデプロイおよび制御をOpenStack上で行えるようになります。

そこで、本記事では実際にOpenStack Magnumを使ってkubernetesのexampleを動かしてみたいと思います。
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TestKitchenとDocker・Serverspecで作るAnsibleTDD環境

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Ansible playbookの開発を行う際、気軽にトライ&エラー出来る環境があるとサクサクと開発を進めることが出来ます。
そこで、TestKitchenとDocker・Serverspecを使ってAnsibleのTDD(テスト駆動開発)を行う環境を構築する手順を紹介します。

本記事ではUbuntu14,CentOS7でApacheのインストールとサービス起動及びブート時のサービス自動起動を設定するベストプラクティス構成1のAnsible playbook開発を例として取りあげます。

OpenVNetの紹介

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 近年、ネットワークの構成をソフトウェアから制御するSoftware Defined Networkという考え方が広まっています。このSoftware Defined Networkを実現する方法の一つがネットワークの仮想化です。今回の記事では、物理的なネットワークの構成に縛られない、動的で柔軟なネットワークの構築を行うことができるオープンソースのネットワーク仮想化ソフトウェアであるOpenVNetについて紹介します。

DRBD9の環境構築と新機能を試す

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2015年6月にDRBD9がリリースされました。
DRBD9の新機能として、多ノードレプリケーション、Primary roleへの自動昇格、DRBD clientなどが実装されています。
今回、この3つの新機能を試すために、DRBD9の環境構築を行い、実際に新機能を試しました。

DRBDの環境設定・管理は、DRBD9と同時に開発されているDRBD設定管理ツールである drbdmanage を使用しました。

この検証は、2015年10月14日に行いました。