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【イベントレポート】OSC 関西@京都 2015

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今回で9回目となるOSC関西@京都に、昨年に引き続きTISは今年も参加してきました。OSC関西@京都の特徴として挙げられるのは、開催2日間ともにセッションが多数あること、地方開催の中では最大規模を誇っており大変盛況なことです。そんなOSC関西@京都の2015バージョンを、去年の2014バージョンに引き続き下雅意がレポートいたします。

2日間のOSC会場の様子

今年のOSC関西@京都は8/7(金),8/8(土)に開催されました。
両日とも天候は大変素晴らしく(?)、夏の日差しがじりじりと照りつけ、京都の夏の厳しさをまざまざとあ~OSC関西@京都に帰って来たぞ!と感じさせられました。 そんな暑い中でしたが初日の開催時刻である10時過ぎから多くの方が続々と来場され、参加者の方々の熱気もまた感じることが出来ました。また参加者の人数は、開催1日目は約400名、2日目は約750名と2日間で合計約1100名だったそうですが、京都は流石『学生の街』と言われるだけあり他の地域で出展したときよりも非常に多くの学生さんたちの参加も見受けられました。

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展示ブースは2ヶ所に分かれており、会場の1階入り口近くにはコミュニティブース、4階には企業ブースが設置されていました。TISも4階で他の企業の方々と仲良く肩を並べてブースを出しました。

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今回のブースでメインで紹介したプロダクト・サービスは次のとおりです。

・Hinemos(監視系OSS)(Hinemos)

・IHISGAKI Template(独自の検証を踏まえて提供する推奨OSSの組み合わせ)(ISHIGAKI Template

・Zabbix(監視系OSS)(HyClops for Zabbixpg_monz

・OSSプロダクトのサポート(初期導入から障害対応までの支援サービス)(Zabbix

(ちなみに...)OSCのアイドル

毎度お楽しみのOSC関西@京都のアイドル。今年はなんと、、、
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セマンくんです!
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セマンくんとはHTML5プロフェッショナル認定試験マスコットキャラクターで、設定によるとセマンくんは『見かけによらず、すばしこい。好物はたこ焼き。』だそうです。(セマンくんとは)

スポンサーLT『PostgreSQLのcontribモジュールを分類してみた』

開催1日目のお昼に私はPostgreSQLのcontribモジュールをテーマにしてLT発表をしました。
PostgreSQLのcontribモジュールはPostgreSQL9.4では約60個もあります。それら全てを≪性能・運用・設計・セキュリティ≫のどの方面で役立つか検証し、独断と偏見で勝手に分類してみました。


 



講演『クラウド時代を生きぬくためのITエンジニアとシステムインテグレータの OSS活用!』

開催2日目にはTIS倉持主査が『クラウド時代を生きぬくためのITエンジニアとシステムインテグレータの OSS活用!』と題して講演を行いました。TISはこれまでZabbixやPostgreSQLといったプロダクトの活用ノウハウをテーマにした講演を行ってきましたが、今回は≪SIerはどのようにOSSと関わっていくべきなのか≫と、技術とは少し方向が違った話をしました。
実際にSIer企業であるTISがどのようにOSSを活用しているかも紹介いたしました。

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聴講者の中には「SIerの視点からのOSS活用(事例)が実は気になっていた」「社内へのOSSのアプローチの参考になった」という方も結構いらっしゃり、改めてSIer×OSSはhotな話題なんだなぁと感じることができました。
また学生の方からは「就職活動の参考になった」という感想もいただけました。下に講演資料を添付いたしますので、お聞き逃した方はどうぞご覧ください。


閉会式

閉会式では恒例のLT大会が行われました。こちらも大変盛況で、一番大きなホールで行われたにも関わらず会場は立ち見客が溢れかえっておりました。
また、その後に行われた閉会式ではなんとOSC関西@京都の歴史を変える超!超!重要な決議が行われました。そしてOSCの参加者の大多数から賛成を得られた結果、、OSC関西@京都は今回で最後とし、次回からはOSC京都という名前で開催するということが可決されました!

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何でも「京都は関西ではない、京都は京都なんだ。なのに関西@京都と関西扱いされるのは非常にたまらない。」とのことです。来年京都で開催されるOSCに参加される方はお気を付け下さい。関西をつけると京都の人に怒られます。

最後に

大変暑い2日間でしたが、ブースに立ち寄ってくださった方、講演及びLTを聴講していただいた方にはこの場を借りて御礼申し上げます。
最後のOSC関西@京都に参加できたことは貴重な体験となりました。次回から開催されるOSC京都でもより一層OSSへの貢献活動の結果を参加者へ届ける事が出来るよう、これからもOSS活動に注力していきます。

TISは、次は10/3に開催されるOSC@Fukuokaに出展&講演いたします。
福岡ではHinemosをエンタープライズ用途に使ってみた体験談をお話しいたしますので、Hinemosユーザの方、OSSの統合運用管理にご興味がある方、OSSのエンタープライズ使用にご興味のある方、是非是非TISの講演にお立ち寄りくださいませ!

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